繊細にセンサーが働くのは、悪くありません。ただ、度が過ぎると神経質になっちゃうから気をつけてね。
思考は、情報を科学的や論理的に処理し、事実に目を向けます。
感情や感覚は、自分はどうか!?に目を向けます。
感情や感覚は、
一旦自分の感情機能を通してから、
情報を処理していると思ってください。
感情型は観ていて面白いです。
「好き=いくらでもエネルギー使っちゃいますッ!(止められません)」で、
「嫌=動きませんッ!」てな感じです。
わかりやすいっちゃわかりやすい。
たとえリスクを伴ったとしても、それでいいんや的です。
感覚型は、感情型よりちと動きが遅い。
経験の中で感覚に寄って統計を取り、
判断することが多いので、
納得しないと動かない。
これには、本人なりの統計が背景にあります。
感情と感覚に対して、
直観と思考は、論理的な解釈力が必要になります。
頭に直行直結し、
感情機能を通さず、
情報を処理していると思うと区別しやすいかもです。
ただ、直観型は観察が必要だと、
個人的に思っています(*'ω'*)
なぜかというと、
「直感」「直観」「直勘」の違いが判らず、
大混乱をしている人たちを沢山観てきたからです。
一瞬にして本質を見抜くって事は、容易いことじゃないですよ。
お気をつけください。
傾向を楽しむなら、
事情を知って抜け目を探す。
赦す技術を持つことじゃないかなぁと思ってます。
では例をあげてみます。
思考型優勢の人は、
インスピレーション万歳スピリチュアル大好きな人を、嫌厭しがちです。
失調型パーソナリテイ傾向やシゾイドパーソナリティ傾向の人への理解が
とても難しく感じます。
どうしてそんな処理が出来るのか全くわかりません。と。
「天使がいるよ」「神様はいるよ」と言われても、
「見たことないわよ」で会話が途切れます。
双方ともに正しさの争いに直結しやすい。
しかし面白いことに、
彼らをよーく観察してみると、
ともに「外向き性格」の人たちが多かったりする。
外部情報の模倣がとても多く、
自己統計をあまりとっていないうちに、
情報を鵜呑みにしている場合が多いのです。
「なぜなら、そう書いてあるから」
「だって、そう教わったから」
なんですね。
なぜか通り一遍なのが共通している。(実に面白い。。。。)
内向きの性質を発達させる独習が頓挫。
あくまでも提供された環境や情報の枠組みから、
一歩も外へと出て来れていないのです。(不思議だ。。。。)
こうやって分析していくと、
人間の性格ってただ「枝分かれ」しているようにみえる。
それぞれの傾向を知って、
反対のモノを理解しようとすると、
楽しさが増えます。
まずは、
型を外していく楽しみをイメージしてくださいね☆
自己イメージが、ぐーんと広がる感覚を持ってみましょう(*^^)v
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