ということで、
外向きの性格で、
世俗のクリスマスバージョンの高波にさらわれないようにしないとね♡
外向的感覚型の場合、
外部の情報を巧みにいとも簡単に吸収するので、
実は、とても「イケてる」感じにしちゃえます。
対面や雰囲気が「流行」を背負っているいい感じになります。
ご存知でしたか!?
感覚は、理性的な判断ではなく、
偶然的に重きを置いたりします。つまり非合理的。
これが、場合によっては境界性の問題に直結しますよ。
内向的感覚型は、
ご本人の元来の性に由来し、
その人なりの美学によって匙を振ります。
独自センスを持っていて、人目を引いたりする。
佇まいも優雅だったり、上品を醸し出してたりします。
何も余計なことをしなくても、格好良かったりする。
一方、外向的感覚型は、
それを模倣するパターンですね。
それに内向きエネルギーの原初的が絡むと、
客体を眼前において、
「あっこれだ!」と思い込むと、
途端にのめり込みやすい。
なんか行き過ぎの雑誌から出て来ちゃったみたいな、
過度な享楽家や、行き過ぎの加飾、
独自世界に沈溺しすぎに向かっていくのよね。
加減が出来ない。
外向的感覚型が優勢の人と、
外向的感情型が優勢の人が、
どこか内向きエネルギーに原初的な幼さを残して持っていると、
不思議とガチッとハマって依存状態になり、
離れられなくなるのよね~
お互いが最初は対面を重視していて、
中身を観てない。
お互い表面上は、明るく人当たりが良かったりするから、
友好関係が結びやすいのだろうと思うのです。
お互いが外向きの傾向を持っているので、
客体の表面上に囚われて、
本来の姿に盲目になる。
荒々しい原初エネルギーの欲求に負けて、
暴走が起きる。
過度な理想、変な憶測、妄想観念、執着、憎悪に突き動かされてのこと。
幼児的な論理によって、
現実が湾曲されて映っているのですね。
こうなると、
「どうしてもわかって欲しい」
「貴方にだけは、この思いを受け止めてもらいたい」
「なにがなんでも・・・・」
そんな内向きのエネルギーが、
他者との境界線を冷静に引かせてはくれず、
同一化を求めて大混乱状態にしています。
相手も内的世界にどこか原初的なままの性格があるために、
自分の要望を相手に受け止めてもらうことが先決で、
にっちもさっちもいかない懲罰応戦になっていたりします。
なんでこうなると思います!?"(-""-)"
外向きは「評価」を気にする特性があるからなんですよ~
外を気にするということは、
同時に、自分が外からどう見られているかがとても気になるしくみ。
だから受け止めてもらうことこそ、
自分の選択は間違っていないよねとの確認になるからなのよ。
それで、引き下がれない。
ずっとくっついたり離れたりを繰り返し、
厄介な恋愛を運命の恋だと思い込んで、
ずっと続けてたりします。
だから気をつけてくださいね~
5月ぐらいのブログに「ラブアディクション」を載せてますので、
心当たりのある方は、
そちらをご参考にしてくださいませね(*'ω'*)
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