外向的感情型は圧倒的に女性が多いとされてます。
一般に感情は主観的で、
自分勝手な気分によって左右されるものと考えられています。
その場その場で変わってしまうもの。
でもこれは、まだ未熟で意識化されていない場合です。
抑制が効くようになり、
意識化された高次な感情は別です。
人生は、
あれもこれも「すべきではない」「こうあるべき」を優先にして、
いつのときも感情を押し殺し、我慢をするというものでもありません。
外向的感情型が優勢の場合、
その場を察し、その場に相応しい感情交流を大切にします。
これは「受容力と対応の高さ」でもあります。
反対の意見や判断は、その場の交流を乱すことになるとの考えで、
それなりの意味づけがあります。
感じることを重んじる。
恋人選びも、
この人をいいと感じるからというのが多い。
モノ選びや人選びは、
「今は、これが自分に相応しい」との主観ですね。
例えば、
結婚条件や恋人条件に相応しくとも、
そこに相手への気持ちがない限り、
やっぱりやめるはこの人無理。
てな感じです(笑)
ただし、一方で、
弱点はというと、
流されやすい。
これは、
思考が未発達だからですね。
危ない感じの人や、ミステリアスな人に気持ちが向いてしまって、
毎度ラブアディクションかいなって場合なんかは、
典型的です。
正しくなくとものめり込む。
気持ちがそこへ向かう。
(苦しいならやめてくださいね)
一般的に女性は、
生理的にも感情の発達が男性に比べて長けていると言われてます。
現代の時代の流れで視ると、
ゆとり教育以降の男女って、あんまり差がないのに比べて、
昔堅気に、
男女の役割分担がかなりはっきりした教育を受けていると、
男性は思考過多、女性は感情過多に向きやすいとされてます。
貴方はどうですか!?
心の優しさ、温かさを、
男女分け隔てなく身近なモノたちに注いでいく配慮を、
大人を鏡に、自然と吸収しやすい環境だったらラッキーですね♡
外向的感情型は、
人とつき合うことが心底喜び。
誰にでも親切でそつなくこなす。
面倒見もイイ。
その場の雰囲気を一番に考えて、行動ができる。
良くも悪くも八方美人的。
相手の感情までをもキャッチして、
共に処理するなんて、
持って生まれながらの母性愛ですね♡
思考過多の人にとっては、
外向的感情型が優勢の人は、
頭ではなく、
心が「キュンッ」ってなっちゃうタイプでもあります。
さて、ここまではいい感じ。
しかし裏腹な行動があるのです。
外向的感情型の内向きエネルギーを分析していきますね。
それは明日ね(*^^)v
写真 I
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