だから拗ねる。
斜に構えて抵抗する。
これも気持ちの開示を避けてきた人のパターンです。
これ、自虐行為ですが気づいていますか？
拗ねてしまう人は、
自分で自分を最初に軽蔑していますが、
それに気づいていますか？
これに気づいていないと、悪い精神作用がつくられますよ。
意地悪、嫌味、試し行為、反抗は代表格です。
あなたは過去にさかのぼると、
この世で最も愛する人（家族の誰か）が、
最も憎い人になった経験がありませんか？
心的外傷の放置があると、
それを呼び覚ますような感情に触れるごとに、
追体験を繰り返していきます。
古傷を癒す儀式があなたを救ってくれます。
心の傷がどのように生じたか語り、
エゴとしてではなく、
インナーチャイルドとして受け止めてあげるほうが鎮まります。
溢れだす感情があるかもしれません。
それは、固く閉じた心の扉が開いた証です。
最後に、
本当はどうしてもらいたかったか想像しリラックスします。
わからなかったらサロンでサポートします。
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