『楽に苦あり 苦に楽あり』について、
アーユヴェティックライフブログのほうでも書いているのですが(後で出てきます)、
心のメモ帳ブログのほうでも書きますね。
理想の欲望に、この世が応えてくれて、報われることを望んでしまう。
これは、人間の本能です。
誰もが持って生まれてます。
それから人は、
簡単なほう、ラクなほうを選びたがる習性もあります。
注意が必要なのは、
どんなに順風満帆に過ごして来ても、
そうはいかなくなるときが来ます。
それが老年期。
哲人、修行者たちも、
『老いる、病気になる、死』は避けられず、
右肩下がりに問題がのしかかってくると説いてます。
特に怖いのは、
精神活動の放棄や錯覚。
老化に伴う高次機能の低下の意味ではなく、
高次機能を発達させてこなかったことが、
生活のあちこちに表面化するところ。
こうした行為(業)の問題を紀元前から説いているのがすごいところ。
自業自得。
不動の教えです。
若いうちは『苦』の意味も、
あまりよくわかってないものではないでしょうか。
若いうちの苦労は買ってでもしろ。のことばも、
識別しておくことの大切さをわたしたちに教えています。
***
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
☆オンラインであなたのプライベートタイムが広がります☆
Zoom・Skype・LINE
心理カウンセリングやプライベートヨガで彩のある生活を実現しませんか?
90分6000円で承っております。
※LINEは個人アカウントが必要です。