これから、
誠実な指揮官になろうとするひとは、
チェックしてください。
後悔と反省の区別をしてみましょう。
反省をしたとします。
すると、
途端に『あぁぁぁ、、、悲観』となってしまう人へ。
それは後悔です。
後悔とは、その字のごとく後で悔やむという行為ですね。
これ、怒りの形違いです。
憤りも怒りの形違いです。
なんで否定的な感情が起こっているのか掘り下げます。
じつは、
こんなことはしない自分が本物だ。と思いたかったからです。
あなたは『デキてる』と錯覚する習慣がありました。
錯覚が破られたから否定的な感情が湧くのです。
そして、
やった自分を信じたくない、やってない自分を信じたいという思いが、
後悔を長引かせます。
つまり、事実の自分を否認してる状態です。
ありのままをどうしても受け入れられないと拒否中。
では、ここでお尋ねします。
拒否している状態で、心の状態を精密に捉えていくことが可能でしょうか?
こたえはNOです。捉えられると思うのが錯覚です。
調教は雑に終わります。
中途半端になるか、
内向的自己愛が出てきて「もう出来た」とまた錯覚します。
この精神活動に目を向けて、
否認ではなく肯定する訓練をします。
それやってたわと、
ありのままを丸ごと自分の姿として受け止めるのが、
反省です。
肯定的感情状態。こころは揺れません。
調教し甲斐がありますよ~
丸ごと見渡せるほうが事情がハッキリ掴めるのですから、
拒否などする必要はありません。
(こころが、確かに・・・と納得したら)
心の持ち方は希望になります。
反省は、肯定的感情のなかで行われるもの。
これハッキリさせておきましょう。
悔やむ時期があっても、それも経験。
指揮官はそれに気づいて、
えいッ!と反省に切り替えさせてくださいね。
心の世界は変わっていきます!
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