2022年6月6日月曜日

しつけされる中で 反省の捉え方も間違っている

 

昨日の内容の補足です。


クライアントのなかに、

後悔と反省を取り違えて覚えてきてる人がいます。


どうしてそうなったのかというと、

ご両親が間違ってました。。。


子どもの行動を注意し、

反省させようとしたのだろうと思いますが、

子どもが『シュン。。。』と抑うつ状態になってないと、

それは反省の姿ではないと怒るのです。


子どもは、相手の顔色を見て怒られまいと、

『シュン…』とする態度をとることが大事と考え出してました。


それを正しい行為と思い込んでいるので、

学校や社会生活の場で、

『シュン・・・』としてない人をみると、

反省してない人なので気分が悪くなるのだそうです。


恋人や伴侶を持つ年齢になるとさらに加速し、

相手にその態度を強要する行為に至っていて、

不機嫌でたまらなく、大人になっても反省を知らない人と認知してました。


これ間違いです。

同じ事情になってるひとは気づいてください。

それは相手に後悔させたい行為です。


抑圧と征服感を味わうために行われるものです。


勘違いは誰でもあることですから、

ここで自浄し、カルマを清算しましょう!


反省は生産的。

後悔は非生産的。


自論ですが、

反省は、効率的に労力を使わせますが、

後悔は、心理的過重労働を強い、足を引っ張る行為になります。


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