人とのかかわり方を修正するにあたって、
一目散に独立を目指すのはとても難しいことです。
あまりにも高いハードルを目指すより、
ステップアップがおすすめです。
共依存とは、
他人の中に自分の存在を確かめていくような意識です。
他人なくしては自分がないと言う状態。
相手なくしては生きられないという心理。
そのため線引きなどむしろ不都合になり、
相手と自分が同化するようにしむけたがる意識になります。
平たく言うと依存性は人を縛ります。
依存性は型にハメたがります。
そのような一方的な型を外して、
お互いの足らないところを理解し、
補い合うような仕組みが相互依存です。
しかし、
補い合いの型を固定化することはありません。
これならハードルはさほど高くありません。
相手の存在と、
自分の存在は別ものという意識を取り入れることで適っていきます。
ある心理学者が言ってますが、
この世の大半の人が相互依存で生きていると。
型にはめたがる強迫性パーソナリティ傾向や、
共依存傾向になりやすい日本人気質は、
柔軟な助け合い、補い合いの関わり方を体得することに、
生きやすさが生まれていくのではないでしょうか。
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