昨日の内容と連動しています。
なぜか悲観的な考え方しか浮かばないという意識。
そうなっていることにすら気がつかないという意識のふたつです。
クライアントたちから最も多く寄せられた内容です。
朝起きてから夜寝るまで、
なぜかいつも面白くない。
自動的に悲観的な想像しかしてないとう気づき。
積み重なる経験と強い恐れが原因です。
そしてもう一つ。
嫌でたまらないのに、
勝手知ったるその生活のなかで、
とにかく納まっていてほしいと願うこともしています。
良くなることを願っているのに、
どうせよくならないとか、
大きな変化が起こるよりマシとかと想像していて、
『同じ』に収まってくれているほうがいいという本音に、
本人が気づいてびっくりしています。
自分のちからで幸せになることをヨシとしてないし、
誰かに従っていけばいいのだろうと思っています。
発見したクライアントは、
「いつも悲観的ってどういうことだよ」
「それじゃぁ現実生活がよくなるわけないわ」
「むしろ、自分の思った通りになっているじゃんか」と強く驚いてました。
目から鱗が落ちる現象になってました。
なかには、
元気になると周りから『これをやりなさい』と要求が増える可能性があるので、
元気になることはリスクだと思っていたと発見しました。
本人が一番驚いてましたが、
すがすがしい気持ちにその方はなってました。
本音を自覚ができるまで数年の時間を要しましたが、
破壊と自由はワンセットということばを思い出して、
未来への見通しがついてホッとしていました。
このケースはほんとに多いですよ。
恐れに縛られると私たち人間は、
ほんとに良からぬ考え方を無限に繰り広げてしまうのだろうと思います。
そうしたことを知っておいて、
未来は自分の手で切り開いていけるんだと誘導し直すことに、
きっと明るく温かく自由な幸せがあるのだと思います。
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