質問回答編。
「昨日のブログの内容に対し、書くでもいいですか?」と聞かれました。
OKですよ~
書いて書いて書きまくって、
そのあとに「わたしってこう思っているんだッ」と共感・納得しましょう!
自分を知る意識が強まってくれると、
ますます現実的なアイデンティティーの把握になりますよ。
勇気が出てきてカウンセラーと直接話してみようと思ったとき、
それを持ってきてください。
読み上げるって体験が助けになって段々話せるようになりますよ。
共依存病理を持っている場合、
話す相手が少なかったりする環境が多いので、
知性と理性の発達段階に遅れ生じやすいといわれてます。
言い換えれば、止まったままの時間を動かせばいいだけ。
お話しをするって体験が加わっていけば、
知性と理性の発達は自然促されていきます。
で、今日の本題です。
知性と理性の発達段階の遅れに、
今日の内容が入り込んでいることしばしばです。
幼い年齢で持った夢や理想に、
どこまでも執着していることが多いのです。
ある意味、
その人の夢がその人を惑わしている原因と感じてます。
夢や理想はその人の主観として常に起用されますから、
信じて疑わないんですね。
夢が必ず叶うように因果関係を紐づけています。
人間の本能的欲望は、
必要なもの以外は学ぼうとはしません。
都合の悪いものは、
自分の世界観から排除しようとする欲のほうが強いから。
それによって知性と理性の発達が妨げられていきます。
これ知っておいてください。
夢ってとても心地がいいものです。
心の聖域のような役割をします。
だからこそ、
人間関係で躓いたときや、
どうも話がかみ合わないなぁと思ったときは、
夢そのものを取り上げてみるほうが解決につながります。
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