会話になると、
相手の容姿・言動ひとつで今まで溜めてきた感情が疼き、
最後まで人の気持ちや話を聞いてられません。
自分の感情の揺らぎのほうに意識が向いてしまい、
相手より自分中心に物事を解釈するほうへと向かってしまいます。
四角四面にとらえて隅まで整えようとする意識と重なって、
相手を自分の考えに即コントロールしていこうと動き始めてしまいます。
感情の疼きは恐れです。
ここが抑えどころです。
過去からの連なりでそうなっていると停止しましょう。
きっと一緒に『周りのせい』という強い意識も働いていると思うので、
相手の気持ちは相手の気持ちと分けて線引きするようにします。
さらっと聞け流せるように目標を立てましょう。
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