恐れの原因は「周り」だという意識のことです。
心が落ち着かないのは「外」が原因という意識の定着に、
ご本人が自覚しにくい意識です。
どうしてそこまで沁みついてしまったかというと、
原初的な欲求を閉じ込めた恨みの感情が原因です。
2,3歳ぐらいまでの幼児期の体験ですから、
本人も何が原因かよくわからないためです。
心と体が覚えてしまったため。
本当は喜びや楽しみの中で生きたかったけれど、
どうもこの状況ではそれができないようだというような感触ですね。
子どもは親のことが大好きだから、
大好きな人と合わせて生きないといけないと思うようなものではないでしょうか。
しかしながら、
心のどこかでは、
「外のせい」でそうなってるという恨みがましさが残ってしまうという感じです。
暮らしのなかで繰り返し自ら選ぶようになるため、
本能的な作用となっていくのだろうと思います。
結果、
本能的作用として、
基本的不信感という意識は使われ続けるのだろうと思います。
心の姿をドンと受け止めて、
今日からはそれを選ばない・周りは関係ないと、
一度声をかけてから自ら選択し直す自意識が、
徐々に凍結した心の姿を変えていきます。
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