心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
昨日の続きです。
心の揺れ動きに対して、
『今日はそういう日』と受け流す術にトライアルしてください。
・そういう日だから無理しない
・そういう日だから加減する
・そう日だからいっそ何もしない
・そう日もあるさッとただ肯定する
というような、
柔らか頭で対応することにチャレンジしていただきたいのです。
子どもがグズッているときに、
真顔やしかめっ面で向く合って『ダメじゃない』と強要するのではないような対応ね。
(こんな表現で申し訳ないんだけど、、、通じて欲しい)
いやいやこれね、ほんとに大事なことなのよ。
サロンでお伝えしてきて、
圧倒的な効力を持ちましたww
肩の力を抜いて、
心の力を抜いて、
揺れ動きや気持ちを柔らかく受け取って、
しばらくこのまんまでもいいか。
ちょっとでも落ち着きが戻ってくれればいいよぐらいの対応が愛なのです。
なんていうのかな、
人なら揺れ動くのは当たり前 = 大切な存在には変わりない
という大事なメッセージになってます。
気分のアップダウンをただ共有してもらう、
不愉快になるわけでもなく寛容にただ受け取ってる、
困ったね・・・とただ頷いているだけの時間、
けして詰責するわけでもなく、疑うのでもなく、
時間が過ぎるのを待つ。
たまには、
お茶しようかとか、気分転換に散歩でもしようか、公園行こうかとか。
いつもと違ったタイムサイクル(=旅行にでも言った気分)で過ごすのを許すとか、
ぐずった時に受け流された対応が脳裏に残ってますか?
おそらく、
昭和生まれの大半の人たちが(私も昭和生まれ)、
心育や寛容という内容にぶきっちょになってしまったのは、
常識が間違っていたか、
大事なことが浸透していなかったからだと思います。
揺れ動きがあるのは当たりまえ。
その動きに対して寛容になって受け流すスキルを教わってないはずです。
自分の感情や気持ちに素直になって、
揺れ動きを受け流す術を持っていくと、
自分も家族も救われていきます。
抑圧と強要、過敏と批判的精神を、
この学習で手放してください。
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