心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
感情が高ぶりやすい、
怒りやすいという事情がありますか?
怒り依存症という可能性も無きにしも非ずです。
聞きなれないので、怒りも依存症になるの?とお思いかもしれません。
私も最初はそう思ってしまいました。
じつは、怒りには依存の性質があります。
怒りによって報酬を得るためです。
怒りで相手をコントロールし、
自己都合を優先しようとする癖です。
こういう事情があるときの良きヒントがあります。
怒りは、悲しみの形違いです。
覚えてください。
見捨てられ・置き去りにされた悲しみが発端です。
怒りに転じるのは、あ恐怖に晒した相手への報復です。
では、ちょっと考えてみてください。
あなたに対して『怒り』でぶつけてくる人がいたら、
逃げたくなりませんか?
一方、
悲しみで表現されたらどうでしょうか?
どうしたのだろうと寄り添って気持ちを聞いてみようと思いませんか?
何が言いたいかというと、
怒りで出すより、悲しみで出すほうが人と結びつきやすいので、
自分の気持ちを適切に処理していきやすいということです。
また、行為を変えることは性格を変えることに等しいです。
何より、自分が助けられてます。
振る舞いが板につくと、
けっこう別人です。
依存症の仕組みから自分も自由になり、
相手との交流も攻撃や報復にならないなんて素敵です。
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