心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
人を罵倒するような言動で、
「いい加減にしろッ」
「いい加減にしなさいッ」と、
誰かから放たれたことがありますか?
もしくはその言動に触れて、
いいイメージを持ったことがまったくないと思ってた人ですか?
それはちょっと残念です。
もったいないわ。
昨日ブログのなかで「イントネーションに注意してね」と書きました。
人が困っているときに、
無理をしなくてすむように「いい加減をしたらいいのよ」と、
優しさを持って放つ学習をしてほしいのです。
本来子育てにおいて自立心を持った子に育てたいなら、
他者が加減するのではなく、
自分で加減をする行為がとっても役に立つのです。
この体験のなかでホントにいい加減がわかるのですから。
親子のなかでのやりとりも、
子にまず「いい加減(自分で匙加減をする)」の学習をさせて、
それが暴走したり、いつまでたっても的を射ないようならば、
その偏りに対して注意や警告をする手順です。
強迫性に陥りやすい日本人気質は、
控え目や奥ゆかしさという文化を盾にして、
自分で加減することを許さず、
周りが気づいて他者が加減をしてくれることを、
心のどこかで望んでしまうようになったのではないでしょうか?
これが甘え損ねをつくるのですね。
本音と建て前を器用に使い分ける慣習にまで結びついたり。
嫌われないためにNOすら言わないとか。
暮らしが他者軸にならなくて済むように根本から見直してみたらどうでしょう。
自分で楽しく管理をし、
暮らしを彩り豊かにするコツは、
心や体の声をよく聴いて、
『いい加減をする』にありますよ。
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