2026年6月7日日曜日

責任を取っているようで 責任を取っていないというパラドックス

 心のメモ帳にようこそ。

このブログが皆様のお役に立てますように。 



愛後遺症を患っている人もそうでない人も、

【責任】についての理解を深めていきましょう。


今日のお題は、

長期的視点に立たないと見落としてしまう内容です。


社会生活において従順そうに見えていても、

・指示がこないと動かない

・意見を言わない、または言えないで片付ける

・なんでも引き受けて(イエスマン)あとで混乱する

これらの行動は、

責任回避の意味も隠れていることにあなたは気づいていましたか?


これについて考えてきましょう。


学校の成績がいい、

言いつけを良く守ってきている人 = 認知能力は高い

そう思われがちです。


しかし、

問題解決能力や推論力や言語力が高いとは限りません。


(認知能力、非認知能力をキーワードに検索してみてください)


職場での最初の印象は悪くありません。

ですが、

じきに人間関係が不穏な事情に向かっていきます。

なぜこのような事態に陥ったのでしょうか?


いい子、成績優秀者と言われた人のなかに、

柔軟に対応したり、

イレギュラーなことに対応する能力が脆弱なケースがあります。


事情の背景には、とにかく質問します。

相手の手間暇や時間を考えてないわけではありませんが、

他者がゼロから百まで教えてくれないと動けない状態が関与してます。


これは保護者探しです。

規範依存の影響です。


ご本人は、

「失敗は迷惑になるから」「聞かないとわからない」「問題を避けるため」と、

正当な言動を発していますが、

職場の人間関係はどんどん悪くなっていきます。


このケースには、

自分と他者の責任領域の線引きが身についていないことを示してます。


この線引きは、

加害者と被害者の視点を双方真逆にしてしまうものです。


会社側の言い分はというと、

自律的に自分で判断し対応してくださいというもの。


子どもの頃から言いつけや期待を良く守ってきていて、

責任をきちんと果たしていると意味づけてきたはずですが、

その教育は、

長期的視点で視ると責任回避の現れとなって返ってきます。


思いがけない痛い経験だと思います。

生きづらさを感じたと思うのは無理もありません。


ただそこには認めがたい事情があったためです。

この経験を活かして心を育成することは可能です。

新たな視点を持ち直し、大人の階段を上がるときだと思ってみましょう。

世界が広がるときです。


無条件で自分を丸ごと引き受けて【愛する】、

失敗を恐れず自分の意見から実行し【大切にする・扱う】、

結果に左右されず【許す】、

たくさんのことを自分で学び取ろうとする学習【責任を取る】は、

人生の至るところで自分を支え助けてくれます。


・問題解決能力

・推論力

・言語力

これらの向上によって苦悩が減る体験をこれから経験してください。





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