問題解決に向かったほうがいいと頭ではわかっていても、
いざ問題解決に向けて動こうと思うと、
動かない事態になぜかなってるって経験ありませんか?
人間のこころってね、
解決を促されると反発したくなる意識も生まれる作用があります。
これ知っておくほうがいいですよ。
イメージでいうと、
ぼろぼろのタオルを握りしめている子どもがいます。
タオルを握りしめていると心がほっとするかため。
本人にとっては守り神のようなもの。
そのタオルを取ろうねと声をかけると、
外すどころか強く握りしめるのね。
本人の中で反発したくなる意識が浮上していて、
この状況を『葛藤』といいます。
両価性。
人間の迷いはこの葛藤がほとんどよね。
で、最終的には、
一方が他方を上回る意識になって決断してるってわけ。
で、どちらも自分自身。
他人によってなっているわけではありません。
極々個人的心理作用。
ではどうするのか?
自分でやりたがらない自分を諭さなければいけません。
自分会議のすえに自分自身で意見を選び取っているこの行為だけは、
残念なことに他人は介入しようがありません。
自分に語り掛けつづけ決断します。
人間は自分の主体性にそって動いてるだけですから。
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