最初は、小さな希望の光程度なのですね。
そこに人間らしい本能的欲望が加わっていきます。
【人間本来が持っている欲望のなかみ】
・より良いものを持ちたい
・より多くたくさん持ちたい
・自分の作った世界観のように周りになっていて欲しい
・自分と同じ世界観の仲間を増やし強化したい
・自分にとって不都合なものは世界観から排除したい
小さな希望がこの法則(といいましょうか)に沿って変化してしまいます。
希望 → 欲望の強化(手に入れたい)
で、この欲望の仕組みには続きがあるので知っておいて欲しいです。
基本、欲情と感情は必ずワンセットで動きます。
感情は欲望の駆動力になるもので、
とくに怒りと欲望は引き離すことができません。
欲しかったものが手に入らないと怒りが生じます。
怒りが駆動力になって叶えたい欲望が強調されます。
強い憎悪によって物事に執着します(どうしても手に入れたい)。
執着しているうちに執念になります。
執念で関わるうちに数知れない裏切りに会い、
遺恨を残さないようにさらに欲望が加速します(手に入らないのは許せない)。
いつしか怨念になってます。
怨念を心に秘めながら人と関わるので、
ますます小さなことで一触即発です。
過敏に反応します。せずにはいられません。
だから他責したくなる仕組みなの。
共依存・対人依存はけして幸せになれる仕組みではありません。
かならず病になる理です。
あなたはこれらの仕組みを知ってましたか?
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
☆オンラインであなたのプライベートタイムが広がります☆
・Skype・
心理カウンセリングやプライベートヨガで彩のある生活を実現しませんか?
90分6000円で承っております。
個人アカウントが必要です。