第一、
もしも苦が来たら、
嫌な気持ちは起こるけど、
そこにとらわれないようにします。
（ここは善悪の対象ではありませんから）
第二、
それをきっかけに、
自分はいったい「どんな願望や要求をつくっってるんだろう」と観ましょう。
ああして欲しい・こうして欲しいと、
他者の介入を望んでいる内容や依存的な願望や要求か確認します。
願望や要求ってね、
自分を知る手立てなのでけっこう楽しんでやってください。
子どもっぽさも、狡さも、脆さも、ぜーんぶひっくるめて自分。
そういう自分を丸ごと受け取ってこそのトレーニングだから。
あなたも是認練習してみましょう。
受け取るってね、
否認癖が働いていた人ほどすごく大変なことなのね。
すぐ避けたくなっちゃう。
（卒業生たちはそのことをよく知ってるのよね）
ここは精進して、
初歩的な観る手順の定着を願って活用していくようしましょう。
定着するころ、
あなたは過去の自分に比べて、
自分が「前向き人間」になってるのを実感するでしょう！
前向き学習って人生の学習課題のひとつですからね。
ミッションクリアです。
good job.
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