共依存・対人依存で起こってしまう不愉快さ。
怨念の片付け方の二段階目を説明します。
希望→欲望→執着→執念→怨念になってしまったのですから、
最初の『憧れ』を認めてあげること。
子どものころからずっと叶うことを待ち続けた『憧れ』。
夢中になっていたと自覚することです。
願望を持ち歩き、出会った相手に投げ入れ、
即介入して叶えて頂戴ッてなってるわけね。
自分の幼さと憧れの内容そのものをまっすぐ受け取ってあげます。
この作業は、
相手ときっちり線引きし(相手の存在を関与させない)、
物事をまっすぐ観る目を培ってます。
また受け取れるときは、
優しくて温かい母親心のような意識が自分の中に生まれていて、
事情を笑って許してあげられます。
たとえば「わたしったら、そんな幼い考え方をずっとずっと握りしめてたんだ。
夢中になってたのね、可愛らしいわぁ」とか声をかけてみて。
その言葉を受け取って、
子どもがちょっと照れてモジモジしてる感じ。
笑って一緒に事情を共有してくれてる場。
怨念は、許しがあって初めて相殺していくものです。
自分自身に許され、
自分に助けられるほどに怨念は縮小、薄れていきます。
欲望を見切る体験をしてみてください。
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