足並みが揃ったところで打ち明けたいことがあります。
統計学的に見ても、
自分の頭がやってたのか・・・・とわかった人は強い信念を持ってます。
たとえばサロンのフィジカル部門。
立つ姿、座る姿、横たわる姿、体の動かし方ひとつとっても、
自分の頭が『正しい』と決断した動かし方しかしてないという事実がわかった人から、
改善策に積極的に取り組んでます。
自分が自分にいつだって命令しているという真実。
それに気づかなかったら、
この先もずっと誤った使い方を正しいと思い込んでやっていくだけ。
それによってどんな結果になっていくのかを想像すれば、
今どう選択したらよいのかたいていの人は気づきます。
人間って、
主体性が伴うとまぁ突き進むこと進むこと。
やる気になるとすごいですね。
メンタル部門も同様です。
共依存、アダルトチルドレン、対人依存の問題等、
情報処理をしているのはいつだって自分の脳だったとわかった人から、
コーチングがぐんぐん進みます。
どこかで誤って手を出した非常識に、
今こそ挑むしかないと決心できたら半分改善したようなものです。
だって、
塞がれていたと思っていた扉は、
目の前になったのだとわかるようなものだから。
つぎは、扉を蹴飛ばしてしまえばいい(あッ、開けてだw失礼)。
あとは現場でその都度手ごたえを確かめながら進めばいいだけ。
それが学習です。
ちょっと思い出したことがあります。
「 人生を考えたとき、
完全なる道がすでにどこかにあって、
それをただ歩むだけでいいのだと思うのは間違いだ。
それは飼われているのと同じだ。
生きるってそういうものではなくて、
あるようでない道を自分で確かめながら歩んでいくから自分の道が続いていき、
それを振り返ったとき『人生だ』と思えるのだ。 」という文章だったと思います。
いいメッセージだなと思いませんか?
心に何か響くものがあったら、
心に留めておいて活用しましょう。
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