2024年3月1日金曜日

心に面影と明るさを取り戻そう

 

他者と理解し合うには、

まず自分が自分の理解者になろうとする。

状況を自分の声で説明できるようになろうとする。

人間といういきものは間違いをするもの。

失敗しながら学び取って改善していくもの。

なぜ、こんな大事なことを大事なこととして教育できなかったのでしょうか。


これからは、

個人的にこうした大事なことを念頭に置いて自分を導いていきませんか?


もしも、

教育者になかなか恵まれなかったら、

まずは優しい保護者のイメージ、

太陽のイメージ、

柔らかな毛布のイメージ、

モフモフ感、

自分に向かって拍手喝采してくれてるイメージ、

チアリーダー的存在、

(あとなんだろう・・・・・)

心の聖域になる書籍や絵本、

憧れの人物や人格者、

知学の助けになるようなグッズ、

心にこれが合ったらいいなを想像し、

それを心にくっつけるような想像をしてみませんか?


何かと共にある感じ。

一人ぽっちじゃないという錯覚を活用し、

さらに深呼吸で体いっぱいに広げてパワーを膨らませてみましょう。


脳科学者さんの書籍のなかでは、

自分の脳を味方につけてしまえば怖いものはないとアドバイスが書いてありました。


でね、

あなた自身が明るくなっていいと許可してください。

生活の彩を忘れてしまってはいませんか?



わたしたちが送っている日常は、

けして簡単なものではありません。

生きるってものすごく大変なことです。


大変なことなんだと認めて、

自分自身で心の太陽や彩を創って与えてあげないといけません。


ここがすっごく重要です。


サロンは東洋思想を活用していますが、

なぜそれに拘ったかというと、

私自身が10代にその思想に出会って考え方が改善したからです。


そのやり方とは、

今日よりいいほうへと導く力は、

この体のなかにあるけれど、

同時に、

その力を曇らせ引きずり落とそうとする力も体の中にあると考えました。


この教えは人を成長させます。


活かすも殺すも、

幸福も不幸も、

健康も不健康も、

頭の中で決めた一瞬の選択が決めているという教えは、

いわば科学的見地だったわけです。


わたしはそもそも、

外側のものが導いてくれるという考え方には納得いかないほうでした。

当時の書籍にも、

「それは飼われているのと同じ」という文面がありましたから、

シンクロしちゃった影響もあったと思います。


人は、自分の意識にかなり無頓着だってことを学び取っていくほどに、

自分の調教が叶います。


最近のお気に入りの言葉は、

人間に生まれたなら、

人間そのものに興味を持つことだ。です。


心は変幻自在。

固定化されているものではなく、本人がさせているだけ。

だから努力次第で成長します。


たくさんの人に体験していただきたいと思ってます。




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