ということで、
希望 → 欲望 → 執着 → 執念 → 怨念についてのまとめです。
【仕組み】
→子どものころに作った空想・幻想・夢想を信じ込んでいる(非現実中心)
②空想・幻想・夢想を基準にしてるのに自覚がなく、それを基準に現実批判をしている
→不愉快な感情が発露されやすい
③相手が希望通りに介入することで気分が落ち着くと考えている
→自分が安心するためには、相手が努力すべきだと思っている
④周りへの要求がどんどん強くなっていく
⑤相手が応えないたびに裏切りにあったと感じている
→憎悪の感情、怨みの感情は相手に向く
⑥叶えるまで諦められない。終われない、終わらせたくないと思っている
→怨念と相手への執着が強まり相手を支配・服従させたくなる
では、解決方法はどこの段階で切り替える必要があるでしょうか?
⑥番です。
ここから別の選択肢をつくり、軌道を変えていきます。
ヒントは、
終わらせたいなら・・・○○する。
終わらせたいなら『相手』が変わることでしょうか、
それとも『自分』が変わること?
と、自問自答してください。
自分を選べた人は、
⑦番に、
「その願望そのものを手放したほうがいいんじゃない?」と声掛けが可能になりますね。
変化は外ではなくて内が正解。
問題は自分の意識側にあったととらえられるようにして、
自分で自分を救ってあげましょう。
こうした一つ一つのトレーニングが力になります。
地道に積み上げていきましょう。
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