手ごたえを感じられないときは、だいたいこころと頭が適応していません。
会社に行きたくない をここでは題材にしてみましょう。
職場での色々ないきさつを前にして苦悩が耐えない人の心理には
自分の心と頭が適応していないことがよくあります。
これは現状への自己解釈能力が不適切なことを繰り返していたことが大いに関係しています。
①社会人になって仕事はしたいけれど会社が嫌だ という場合と
②社会人になって仕事がしたくない という場合と、
③社会人になって仕事はしたいけれど、いいことしか起きなければ嫌だと言う場合があります。
①は以前のブログでもご紹介しましたが「性に合わない」などが関係することがあったりします。
②③は心の幼児性がどこかで尾を引いています。
会社に適応していないのではなくて
その前に心の成長が実年齢に伴っていない(適応していない)ことが理由です。
自己表現が心に適応していないため、発熱、痛みなどの体調不良をひき起こし、気分障害等で
他人に察してもらうおうとしていきます。
このやり方ですませられないのが人生です。
心にまず配慮して、少しずつ自分の言葉で表現していけるようにしていく。
心の成長を他人任せにせず、自分で教育していく。慣れていく。
専門家に協力をしてもらう。
病気を隠れ蓑にしてしまうと貴重な時間がどんどん失われていきます。
たとえ幼い心があったとしてもそれは責め立てることではありません。
むしろよく話を聞いてあげること。
じっくり静かな時間をもって自分の心に言葉と声を与えてあげるチャンスをいっぱい作ることです。
自分の心に適応する言葉を見つけましょう(^^ゞ
写真 PRMF
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