2016年3月11日金曜日

社会は自分を知るための道具とする考え方



自分を知るためには、鏡の前で自分を見ているだけではわからないもの。

人を介して、出来事を介して、

自分がどんな行動をしている人間なのかがだんだんわかってきます。

人を介して生きることでしか、自分の生長があまりよくわからないってことです。



社会はそのための道具。

社会を通して、自分の特性個性を知る。

仕事を通して、役割を通して、自分を知る。

自分を知っては分析・理解して成長させていくだけ。

問題になるときは至って

道具に振り回されているときです。

迷子になりかけたときは、原点に返る、これが一番。



成人した者はとくに、社会は自由参加です。

どこのコミュニティで自分を磨いていこうとするのかよく自覚すること。

参加させていただく場所が見つかったら、

道具をどうぞ使ってみてくださいって言われているってこと。

だから感謝して取り組むこと。

この考え方は、感謝して取り組みたくなる心理なんですね。



使わせてくださってありがとう。

精一杯やってみます。

やれるところまでしっかり学んで成長します。

感謝心があるから気が楽になるのです。

「どんな心構えで参加するか」

これで大きな差がつくんです☆




写真 carl Miler

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