2017年6月6日火曜日

復習パターンにならないように自重する

甘えたいのに甘えられなかった場合。

共依存症と依存症との二者間で、

もっとも多い自我防衛機制は「復習」です。

派手に復習に出ます。

相手の人格を否定する行動に出ます。


掘り下げましょう。

依存者側の責任を取ってくれそうだと見込んだ共依存症者が、

依存者の世話をするのをやめ、

自らの人生を回復させようと選択したときに、

依存者が一番やるのが復習なんですね。

望み(責任転嫁)が叶わない → 腹の虫がおさまらないから仕返しする

随分と自分勝手な行為をします。

賭けに負けたからなのよね。

(潜在意識の残骸欲求ってすごいわよ・・・)


復習は、最も自分の立場を優位にしているように、

心が感じる行為です。

論理的には支離滅裂&根拠のない自信は、

このときばかりはと言わんばかりに出てくる。。。。


依存者が派手に復習し、次の共依存者を探しに行く理由は、

①罪悪感を引き出す目的

②追いかけさせる目的

③もう一度賭けに出る目的

④絶対自分は間違ってないもんッ自己証明目的

どれかがあります。


現実否認をしやすい人は、

復習パターンについて分析し、曲解することなく受け容れましょう。

第三者に介入してもらって冷静に見直した方がイイですね。

事のいきさつをきちんとトリートメントし、

偽りの愛を叶えようとしていたことに向き合いましょう。

偽りの自分も、偽りの愛への願望とともに手放すこと。

この一連のレッスンが、

思い出として片づけるのではなく、次の経験に活かしていけるようになるのね♡

これが財産なの(*^^)v

一つも無駄はないわよ。






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