2017年6月8日木曜日

究極の選択

人は気に入ると、ずっと同じものを欲しがるイキモノです。

心の働きは特に・・・・


妄想は思考の産物とは言ったものです。

嘘で固めたメロドラマやストーリーに縛られていたら、

本当の成長にブレーキをかけているようなものです。

復習したり、

嫉妬したり、

合理化したり、

理想化したり、

強要したり、

繰り返しても健全な愛情関係にはならないです。時間がもったいない。


共依存症は依存症側の人の問題行動を、

ことごとく丸く収めて何もなかったようにしてしまうのね。

これが問題を悪化させ、成長できなくさせている。やめましょう。


各依存症からの回復は、

アルコール中毒症の回復ケースととてもよく似ています。

苦しくても抜け出せない状態からの回復するプロセスに、

究極の選択が置かれています。

回復一歩手前に「立直るか死が迫る」です。

厳しい直面にさらされてやっと変わろうとする。


依存症は、社会的地位や家族などを失ってしまうこともあるものですから、

安易に野放しにしないことが大切です。





湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki~Ayurvedaセラピストスクール生随時募集中~
通販サイト☆アーユルヴェーダnewsでアーユルヴェティックカウンセリングもチェック!