2022年10月26日水曜日

昭和は依存・共依存カップルが当たり前だった!?

 


人選びのキーワード⑦、

『新しい時代に沿うようなカップルになりたい』か、

『昔ながらのカップルになりたい』か。


気が利いて、痒い所に手が届く。

甲斐甲斐しくお世話をする人。

良妻賢母そのもののイメージ。


昭和時代までの女性の姿は共依存そのものです。


その昔、

嫁はすべてに対して従い、

意見や要望を持つことは許されません。

ひとりの人としての人格すら認められてません。


心理的問題があっても、

形式的には健全な家族関係であると社会承認を受けていました。

すごい時代があったものです。


でね、

こういう女性のパートナーを見ると、

そこには、

アダルトチルドレンファザーの存在があります。


男性のパターンは、

・女性に依存することで成り立たせている男性

・弱さから攻撃的になり、家族を虐待をしている男性

⇒固定化した役割分担制、自主的な改善策に出ることはない

二つが代表。


共依存のいるところ、必ず依存の男性あり。

これも本当のことです。



しかし、今の社会を見渡して言えることがあります。

それを目の前で見てきた子ども世代の選択が、

時代を分けました。


団塊ジュニア世代の中には、

親と同じ夫婦関係を選ばなかった人も多いのですね。


令和の今、

子育てにそれが良く出ています。

ワンオペはよくないこと。

イクメンが推奨されていて、

それが当たり前になってきています。


夫婦が公平に協力していく体制が、

主になりつつあります。


最近では、

新米パパ(平成っ子)の相談内容に、

自分の父親(昭和生まれ)は『見本にならない』という苦悩が、

多く寄せられてます。


・おむつを替えたことがない

・抱っこは恐がってやらなかった

・全部母親任せ

・家事の手伝いもせず、育児が終わるのを待ってただけ

・座ってるだけ(口だけ)、何もしない

5つがバシバシ出てきます。


非常に興味をそそられる内容ですね。

相談内容の父親とは、

わたしと同年代かそれ以上の男性ですから。


話を戻します。

時代の変化と共に、

『カップルそのもののあり方』が、

選択しやすくなったとも言えます。


ということで、

人選びの7つのキーワードをの説明を終わります。


エピローグ。

あなたの心の欲望が、

人選びを分けています。


個人の心理発達度合いが、

人選びに関係しているのに是非気づいてください。


心は、経験で育つもの。

ありのままの自分をよく理解して、

明るい未来に向けてプッシュしてくださいね。






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