お休みの日でも、
ゆっくりしていられない人の心理には、
・基本的不信感
・安全感の欠如
があることが多いです。
欠けている感覚から、
『何か』やっておかなくちゃいけないと、
強迫的になってます。
ジッとしてられないのは性格だと、
簡単に片づけられていいものでもないのですね。
何かが欠けている想念が強く(←ここに無自覚)、
それが『実在する』と思ってしまう感覚に気づきましょう。
これは、人間にとって恐怖です。
落ち着いてなどいられません。
だから、ジッとしていられません。
社交的で趣味が多く、
よく遊びに行こうとするタイプも、
じつはこれが原因である場合も。
ソワソワしているその感覚を感知して、
薄れさせるために刺激を求めて遊びに行こうとするのです。
体力・経済力が付いてくるうちはいいのです。
そうでなくなってくると、
八つ当たりやうつ症状、対人トラブルが起こっています。
ではどうするのか?
頭で理解したつぎは、心に響かせていく方法でしたよね。
「足るを知る」
今ここは欠けてなどいない。
自覚からなのです。
思い込んでいるのも錯覚だ。
そう声掛けして、
心が暴れないようにしてあげましょう。
アイデンティティーは、
色々なことで歪まされます。
それで悩まされます。
歪んだ自己イメージが取り払われたとき、
真の安楽が訪れます。
50代、60代、ディンクスを選んだ人たちが、
このような件での悩みをよく抱えています。
年齢を重ねるとともに、
いいイメージにこだわることの無意味さを、
心の奥底から学ぶのだと思います。
あなたがゆったりと落ち着いた日常を取り戻せるのを、
願ってます。
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