2022年10月2日日曜日

安全感が奪われているので ジッとしてられない

 



お休みの日でも、

ゆっくりしていられない人の心理には、

・基本的不信感

・安全感の欠如

があることが多いです。


欠けている感覚から、

『何か』やっておかなくちゃいけないと、

強迫的になってます。


ジッとしてられないのは性格だと、

簡単に片づけられていいものでもないのですね。


何かが欠けている想念が強く(←ここに無自覚)、

それが『実在する』と思ってしまう感覚に気づきましょう。


これは、人間にとって恐怖です。

落ち着いてなどいられません。


だから、ジッとしていられません。


社交的で趣味が多く、

よく遊びに行こうとするタイプも、

じつはこれが原因である場合も。


ソワソワしているその感覚を感知して、

薄れさせるために刺激を求めて遊びに行こうとするのです。


体力・経済力が付いてくるうちはいいのです。

そうでなくなってくると、

八つ当たりやうつ症状、対人トラブルが起こっています。


ではどうするのか?

頭で理解したつぎは、心に響かせていく方法でしたよね。


「足るを知る」

今ここは欠けてなどいない。

自覚からなのです。


思い込んでいるのも錯覚だ。

そう声掛けして、

心が暴れないようにしてあげましょう。


アイデンティティーは、

色々なことで歪まされます。

それで悩まされます。


歪んだ自己イメージが取り払われたとき、

真の安楽が訪れます。


50代、60代、ディンクスを選んだ人たちが、

このような件での悩みをよく抱えています。


年齢を重ねるとともに、

いいイメージにこだわることの無意味さを、

心の奥底から学ぶのだと思います。



あなたがゆったりと落ち着いた日常を取り戻せるのを、

願ってます。



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