10/24ブログと関連します。
今まで強迫症状で頑張ってきた分、
頼もしさを感じる人を目の前にしたら、
保護と甘えの欲求が最優先されて、
自分が従う側になるケースですね。
ひょっとすると、
出会った当時、
ゆっくり保護されて、今度こそ安らげるなんて、
理想を追いかけてしまったかもしれません。
怒ってやらせる依存者側よりも、
怒られながら、
常にやらされている共依存者側のほうが、
圧倒的に辛い心理に追い込まれます。
二人・三人と家族が増えるほどに、
やることが増えていきますし、
なにより、
罪意識と葛藤を抱えて日々を送るのが辛いのです。
家族のことがずっと頭から離れない、
家を空けて遊びに行くなんて考えられない、
食事の支度も全部やっておかないと、
何を言われるかわからない、、、という感じですね。
年を取るごとに身体がきしみ、
痛みを伴う身体を引きずって日常を過ごしています。
(整形外科的な傷病をよく抱えてますね)
退行欲求があっても
それをないかのように思わせながら、
大人として生きるのが生きづらさになってます。
押されて引くしかなかった共依存側は、
今度はこの苦しみを、
「何か」を巻き込んで解消するように試みます。
何かとは、
子どもです。
親が子どもに依りかからずにはいられないケースに発展。
子どもに協力してもらって(強迫して)、
なんとか均衡を保とうと考え出していきます。
もし今、
ブログを読んで負のスパイラルから抜け出したいと願うなら、
習慣化している「○○しておかなくちゃ言動」を、
トレーニングして改変してみてください。
状況や相手の感情から、
心理的離脱を図るチャンスを作ってください。
冷静になって、
自分の置かれた現状を否認せずに受け止めるのが最初の一歩です。
トレーニングして、
行動パターンを変えていくようにしましょう♪
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