心のメモ帳にようこそ。
このブログが皆様のお役に立てますように。
もっとも幼い心理段階のパートナーシップです。
心理発達課題が山積みです。
自分の幸福は相手の加担次第です。
依存者。
相手を保護者代わりにしています。
(昭和の典型的な家族関係で説明)
・夫は大きな子ども同様。何も言わなくてもやってもらえるのを望みます。
それが当たり前だという正しさです。
一家の大黒柱という肩書きは、
盾にするのに一番ふさわしいと思っているかもしれません。
やってもらうのが当たり前。
介入してもらえなければ『冷たい』とさえ感じます。
共依存者。
・妻は相手の望むものを自ら察し、せっせと手を出して世話を焼きます。
先入観のほうがと正しく、現状に差異なく合っているという行動様式です。
自分の行為が相手に響き、
自分を必要としてくれることに高揚感を持ちます。
結果的には、
どちらもいずれ依存性と共依存性を併せ持つ重複者になります。
情緒不安同士のタッグになってます。
恋愛の時分から、
相手に期待せずにはいられず、
自分のご機嫌は外側が関与して決めていると思っています。
楽しい現実を創れるかどうかは、
あなたの加担次第というわけです。
潜在的に他に責任を視る癖があります。
別の言い方をすると、
理想の実現のためにあなたは存在するというわけね。
搾取が主体になっていますが、
そこにも当事者はあまり意識が向きません。
そのため正しさの争いになりやすい関係です。
どちらも感情をぶつけるような交流で、
自分の正しさに従順になることを目的にしています。
正しさの中心に据え置かれているのは、
寵愛・介抱をされる願望です。
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
☆オンラインであなたのプライベートタイムが広がります☆
・Teams・
心理カウンセリングやプライベートヨガで彩のある生活を実現しませんか?
90分6000円で承っております。
個人アカウントが必要です。