2026年7月25日土曜日

事例⑧存在価値を誰かで証明したがる(問題提議)

 心のメモ帳にようこそ。

このブログが皆様のお役に立てますように。 




強迫観念がいつまでも残り続ける原因に、

自分の存在価値を他人で測る癖が関与しています。


事例⑧は、当たり前すぎて自覚ができない人が多いです。


日本の風習のなかに「他者を重んじる」という方向性が存在しましたが、

その意味と関連付けて誤解が生じやすかったのだろうと思います。


自己犠牲は当たり前、

自分は二の次さんの次、

自分を主張することは自己中心でわがままな行為、

自分の行動が他人にとっていつも喜ばしい行為でなければいけないという、

誤解が先行してしまったように思います。    


その結果、

承認欲求が大暴走。


他人のなかに、

自分の価値を視るような慣習が当たり前になってしまったように思います。


自分で施すのではなく、他者に施してもらう。

自分で労わるのではなく、他者に労わってもらう。

自分で自分に優しくするのではなく、他者に優しくしてもらう。

自分でやるのではなく、他者にやってもらう。

他者にやってもらうために、相手の喜ぶことを先回りしてやる。

というような共依存性質が横行。


で、他者が自分を想うように評価してくれないものだから、

躍起になって強迫性に至るという無限ループが陥って苦悩しています。


なにが言いたいかというと、

自分以外の存在のフィードバックで自分の価値を図るという癖が現れます。


で、相手からのフィードバックが的を外れると、

事例①から⑦が連続的に発動するという次第です。


ケンカもモラハラも、

自分が納得するフィードバックが返ってこないので、

ただ強迫的になっているというケースです。


他人のなかで自分の存在価値を図ろうとするその癖、

止めてください。





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