2016年1月17日日曜日

活かし損ねの代表格


お問い合わせありがとうございます。興味津々のご様子ですね(*^^)v

随時情報発信していきます。今日はいつもより長くなります。



現代人って「頑張って頑張っていれば良くなる」と思い込んでいることが結構あるのです。

サロンやブログに訪れていらっしゃる女性陣達って

すでにきちんとしているし、素敵な人たちなのです。

(だから整えようと思ってのことですのでね♡)

つまりこれを今読んでいる貴方は美意識が高い人なのです。



本日は活かし方を損ねる心の仕組みをお伝えしたいと思います。

それは劣等感の仕組み。

自分が救われるだけでなく場合によっては親も救われていきます。

ご先祖様も救われていきますよ。社会もです。

専門的知識ですので、ゆっくり進めます。



実は、劣等感は幼少期からの意識への刷り込みが原因です。

「そんな貴方ではダメ、、、」と言われていたり、態度で追い込まれていたりします。

そのため、、、「いまのままではダメなんだ」と思い込みます。

後々ちょっとのミスも許せなくなるのですね。失敗なんてもってのほか。

こんないきさつが大抵あります。



ところがこれは貴方だけではなく、貴方を育てた親も、親を育てた親(祖父母)も遡っていくと

家系内で「劣等感連鎖」があるんです。(家族伝搬)



劣等感を黙って持ち続けられるほど人間はそんなに強くありません。

そのため、「ダメなんだ」という劣等感を誰かに肩代わりしてもらって頂きたくなるのです。

では、誰にお願いするのか?

自分より弱い立場にある人と心が勝手に感じた人です。

ここがミソ。勝手に感じた人が対象となるのです。

(つまり、無自覚なんですね。だから厄介)

もうこれ以上の努力が出来ないから誰かに変わって

私の評価を高くなるようにしてもらいたいと願うのです。

上下関係にしてしまうことで解消がなされると人は思うのですね。



どこかで断ち切らなければなりません。

期待をかけられて肩代わりさせられていると思ったらまず自分をゆるす。

そして相手もゆるす。(見えない伝搬の鎖を切るイメージ)

「私は私を不当に扱わないで、大切にしています」ですとか

相手の期待と自己評価を切り分けて毅然としていくように心を変えていくのです。

肩に背負った荷が軽くなることが目的です♡ 



大きく手足を広げて伸ばすように、心も伸ばしてあげてくださいね。応援してます!

明日に続く。






湘南茅ヶ崎Salon Hanamizuki
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