2016年1月21日木曜日

*お問い合わせへのご回答編(劣等感の仕組み)

19日のブログでイイ印象の人が持っている劣等感についてお伝えしました。

「私もそうかもしれない、、、」って思った方からご連絡をいただきました。

「心のメモ帳」にご訪問して頂きましてありがとうございます。

お役に立ててうれしいです(^^ゞ  では、皆様とシェアしましょう。


不思議なことに現在、なぜか貴方も!?と重なるのです。

ちょうど星詠み上だと、今は近しい人間関係におけるコミュニケーションや

知識、情報、通信等を表す水星が逆行中。おまけに拡大の意味の木星も逆行中。

自分の意思は拡大にとっては無くては困るモノ。

ということで、一番近しい通信に焦点が当たって、

過去に遡ってじっくり繋ぎなおしてみたくなる。そんな意味になるのかなと思っています。

(ということは、自然法則の追い風をうまーく利用している人かも)


では、本題です。

「イイ印象の対象」は最初はだいたい好印象で入ります。

憧れだったり。あんな風になれたら素敵だなぁって記憶に残るのですよね。

そしてその人と自分を重ねて振る舞ってみたりして気分をより味わいやすくしていきます。

子どもの頃のごっこ遊びなんかはいいたとえかもしれませんね。

ヒロインやヒーロー願望です。

これが月日の中で知らぬ間に劣等感へと結びついていくことがあるのです


理想の自分像と現実の自分像のズレに不快な感覚を覚えていってしまうのです。

成績のいい子、スポーツ万能、リーダー的存在、容姿、恋愛、学歴、職歴、経済力などなど

あらゆる面で理想像がちらつきます。でもなぜかご本人が一番気づけなかったりします

結果、頑張っても頑張っても満足できない。

途方に暮れるような思いに急に襲われて、人生に不安を感じて悲観的になったりします。

どこから見ても人が羨むような「イイ印象の人」なのに。


こんなスパイラルに入っていたら劣等感の仕組みに振り回されていただけです。

見えなかった自分の強烈理想像ってやつに

知らない間にひっかかってたのかってやめてくださいね。

人間の心の仕組みって変なことするんですよ(*'ω'*)

現実の自分を思いっきり大切にしてあげてくださいね。






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