ほぼ①「境界性」と②「自己愛性」が関係しています。
「境界性人格障害」並びに、
「自己愛性人格障害」の問題は、
現代社会で増加しています。
これは、社会全体が時代の中で自己愛過多傾向になっているからです。
人間は、
豊かになるほど「個人主義」に至っていく特徴があるんです。
豊かになればなるほど、
優劣比較から、心が不穏になるのかもしれません。
自分だけが苦しい、損だと思うと、
「境界性」と「自己愛性」の問題に拍車がかかり、
簡単に人を荒立たせてしまいます。
人間の心の本質はそういうものです。
そして、
窮地に立たされた時ほど、
この問題は、ハッキリする。
「境界性」と「自己愛性」の問題を、家族が持っていた場合、
その心労は計り知れません。
人は、
「やってる側は簡単に忘れます」(←大したことではないと認知している)
が、
「やられた側はけして忘れない」。
(「命根」があるからなんですね)
「境界性」と「自己愛性」の問題は、
自己満足を最優先に考えていく行動なので、
自己中極まりないという言葉そのものです"(-""-)"
人のエネルギーをまず奪っていきます。
抵抗できないように、
罪悪感を掻き立てる巧妙さを持ち、
相手を無価値化する行動に出ます。
自分がお山の大将になるまでやめません。
それを破壊しようとする者は、容赦しない。
相手を振り回し破壊していきます。
自分に従って当たり前。
特別扱いされて当たり前(特権意識)。
何でも許される万能感満載。
この要望をずっとやめられません。
いや、本心は手放したくないのよ。
やめたくない。
なぜって、恐いから。
(だから行動に出る)
(これが人間なら誰もが持っている低次の自我意識たるものです)
(人生は、これを調教し抑制できる状態になることです)
とくに自己愛性人格障害は、とても厄介です。
巻き込まれた人は、
物理的に距離を置く時間を作るようにします。
モラハラやパワハラから脱出をしましょう。
経済的自立をしっかり考えて、
自立できるようにしてください。(←ポイント)
辛い思いを誰かにはき出して、
聞いてもらう時間を取りましょう。
メンタルヘルスへ行きましょう!
自分の中の「劣位感覚」が抜けるように、まず工夫しましょう。
相手の攻撃の暗示にかかっちゃいかんです(←ポイント)
無価値化する行為を真に受けないことです。
暗示を掛けてくる「相手の潜在意識の脆さ」に目を向けてください。(←ポイント)
貴方は劣位なんかじゃない。
むしろ、
相手が羨望し、嫉妬するような何かを持っている可能性のほうが高い。(気づいて)
愛されている人に映っているのかも。
優しさを沢山持って分けてくれる人に映っているのかも。
文句も言わず黙って見逃してくれる人に映ってるのかも。
自分が持っていないものを、貴方が持っているはず。
だから攻撃・支配したくなっている。
自分のケアを忘れないでください。
貴方の自尊心を取り戻すことを考えて。
そうだ、
『貴方が幸せになることこそ、最高の復讐』ですって。
だからピンチをチャンスに変えましょう。
『辛いことは忘れるのではなくて、やり直すことを覚えること』ですって。
苦悩を超越しましょう!
心理的・経済的・精神的な自立を目的に遂行し、
社会的自立も目指しましょう。
正しい戦い方を学びましょう☆
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