やはり最終的に行き着くのは、
「家族」の在り方なんですよね。
物事の捉え方や組み立て方を、
最初に身につけてくるのは「しつけ」の場であることが、
ほとんどです。
正直「家族は難しい」。
と、言わざるを得ないかもしれない。
皆さんが想像もつかない過酷な経験を、してきている人もいます。
問題行動の定着は、家族を発端にしていることがなんと多いことか。
気がつけば家族になっている事実。
親を選べない。
子を選べない。
そんな思いを持たざるを得ない状況が、実際にあります。
乗り越えなければならない「課題」は人それぞれです。
では、どんな風にそれを乗り越えていくのか。
それには沢山の知恵が必要だろうと思います。
苦談を苦談でみては、どうしても解決できないものも、
正直あるんですよ。
古典ヨガ的。
こんな経験の中でしか、味わえない手応えがあります。
それは、
苦談を笑談にするぐらいの精神力です。
この親を選んで生まれた理由がある。
この子が自分を選んで生まれてきた理由がある。
そんな哲学的に視てあげる工夫が、
人生を大きく変えることがあります。
その親を選ばなければ、どうしても学べない課題があった。
内なる「精神力」を開発するには、
ヘンテコな親を選ばざるを得ないスタートだった。
自分の課題を熟すために、
必要な役者たちと家族を捉えてみる。
ヘンテコタッグ。
ミスマッチ。
それでしか、どうしても学べなかった課題があったのかもしれません。
と。
それでもしかしたら、
肩の荷が下りて、
自分の精神力の向上のために、
この人生があるのだと、
心機一転&新装開店☆が可能になるかもしれません。
私達は、幸せを選択してよいはずです。
ならば考え方を斬新に変えて、
大きく舵を切り直す必要がどこかで出てくるだろうと思います。
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