接点をどうしても取らなければならないとき、
運命をちょっと許せなくなるような気がするかも知れません。
でも、
ちょっと目線を変えると、
肩の荷が少し下せるようになるかもしれません。
その人と出会うことで、
「境界性」と「自己愛性」の問題を、
早めに勉強して制覇してしまえる(*^^)v♡
相手を通して誘発された、
「自分の境界性と自己愛性の問題」を、
先に片づけてしまえるよって魂胆です☆
どんどん腕を上げてね。
着実に精神力を持てる。
個人的には「更地にする」って感じです。
この仕事をしていて気づいたのですが、
「境界性」と「自己愛性」の問題は、
同じく「境界性」と「自己愛性」の問題を持った人と接点を持って、
初めて白日のもとに晒される可能性が高いんです。
結構、脆弱だったり無理解のまま持ち越しているのですよ。
この問題を取り上げた当初、
「やっている側は忘れる」
でも、
「やられた側は忘れない」
とお伝えしたのを覚えてますか!?
やっている最中は、
自己中心的な考えに立って行動しているために、
問題に無頓着なんですね。
だって正しいと思っているから。
自分が人を巻き込んでいる厄介な性格の張本人だなんて思ってない。
そこで、
やられる側になって初めて、
問題を理解するきっかけを得るんです。
(あくまでもきっかけね)
(解ったわけではないの、改善したのでもないの、ここポイント!)
例えば、
親から問題行動を受けた人は、
スポンジのように吸収しています。
潜在意識にキチンと記憶されてます。
親の膨大な「境界性」と「自己愛性」の問題を、
全身で受け止めざる得ない経験をしていた人は、
パートナーを持った時に、
自分の要望を全部受け取って欲しいとの願望を、
かなり強く持っていくか、
自分は絶対やめようと、
回避を選択していくかのどちらかになる傾向。
ところが、
切羽詰まった状態になると、
記憶に潜ませた情景が投影されて、
見事に人間ドミノ倒しをしていくんです。
どうしてわからないんだ!
とか、
誰かの特別な存在になりたいのに。
とか、
特別な存在になって欲しいのに。
とか、
なんでもわかり合えたらいいのに。
とかなのよ。
で、結局は全てを受け止めて。
になっている"(-""-)"
加害者になっていることに無頓着で、
とことん正当化してやってます。
ねっ、
「境界性」と「自己愛性」の問題が存在する"(-""-)"
私達はいつ、どんなところで、
巻き込まれていくかは、予想がつきません。
辛いけど、
特に目に見えにくい精神的虐待の仕組みは、
身をもって理解するのが、
人間にとって正しい戦い方なのかもしれません。
精神力は、
頭の中の知識で成り立つものでは決してありません。
また、精神構造の仕組みについても同じです。
実際に実行してみて初めて、
実力や構造がわかるってものです。
気づき続けて、
さらに経験を重ねて抑制力を持ち、
誠の大人になるしかないのだろうと思います。
だから、巻き込まれてもめげないで欲しい(*'ω'*)
実践で先に精神性が大人になったもん勝ちだと、
思い直して復活してください!
そしてその力で、
今度は貴方が困っている人を、
救う立場になってあげてくださいまし♡
写真 lorenkerms
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通販サイト2/28まで☆アーユルヴェティックブログもまもなく終了いたします!