大人目線で受け答えしてください。
同じ土俵に乗らないでください。
悲観でもなく、楽観でもなく、諦観です。
相手の赤子心理状態を把握して、
遠くから見守るように、
状況を見てあげてください。
鏡返しの術と、
受け流す(スルー)術でね。
あとは相手によりますが、(←拒絶の王様&王女様タイプは除く)
相手の状況が悪くなる仮説を提案して、
相手に選択させるぐらいの対応に済ませておくことです。
マネージャー的。(←これは高度よ)
なんでかと言うと、
強気で提案してくる内容をよーく考察していると、
結構落ち度があるんです"(-""-)"
ゼロ百思考から導き出されたものなので、
ビックリするくらいの幼稚な考えだったりします。
提案された内容から、最悪な事態を想定して、
相手に再度確認をすると、
面食らって意気消沈したりする。
自己愛性の問題には、マネージャー的がいい。
メンツを逆手にとって、
いくつかの案を提案をして、
本人が自発的に選んだように見せかけるのよ~
丸く収まることが多い(笑)
年齢性別関係ないです。
年配の方が相手でも、怯まないでください。
介護の時期まで使えます。
というか、
むしろスキルなので作っておいてください。
それから、
もうひとつ持っておいてほしいスキルがあります。
それは、
普段から予想外の出来事に慣れておいてください。
柔軟対応を普段からスキルとして持っている人のほうが、
有利なんです。
これは、
「境界性」と「自己愛性」の問題に、限ったことではありません。
お聞きします。
人間はなぜ、自分の思った通りが良いのでしょうか!?
それは、「命根」があるからなんですね。
自分の知った範疇の中に、
事が収まっていないと命は、
怖いんです。
予想した通りなら、
何でも対処が出来る肥大した自己に繋がっていられますでしょ。
でも、予想外な出来事になったら、
対処できない自分に出会わされる確率が高くなります。
それを無自覚に避けているんですよ。
ハッキリ申し上げますと、
予想外なことが起きなければ、
「肥大化した自己」に訂正のメスが入らないってことなのよ。
言い換えると、
予想外な出来事が起きてくれることで、
等身大の自分にバッチリ繋がれる。(ありがたや~)
ズバリ、
虚像に縋りつくのか、実像に繋がるのかは、
脳の処理の仕方で分かれ道になるってことです。
グラグラの大人と、
動じない大人の違いは、
経験の捉え方の違いなんですよ。
普段からスキルを磨いて、
予想外が起きても、
それを受け容れ、
「その中に楽しみがある!」
ぐらいの根性を作っっおいた方がイイ。
いちいち周りに小言を漏らす程度の自分から、
成長して脱出しておいた方がイイ。
予想外なことが起きるたびに、
ビクビクしたり、困惑している自分から、
脱皮していけるんだ、これは素晴らしい経験だ!
と、思えるように訓練しておくことです。
自分の身に起きたことですら、
大人目線で受け容れられるのですから、
他人にも出来て当然です。
是非、普段からスキルアップを目指して行動してください(^^♪
「予想外慣れ」はMYヨガメソッドです(笑)
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