2018年2月17日土曜日

構って欲しくて突っかかってくる


題目通りなんです。

「境界性」と「自己愛性」の問題を持っている人って。


だから、

巻き込まれた人は、

①深呼吸で自分の不快感覚を吐き出し、落ち着きを感じる(交感神経の鎮静)

②淡々としておくこと(おっ、始まったよって視る)

③自分の感情が治まるまで接点を控える(いきなり追従をしない)

④相手の問題行動の背景と主訴を考えて動揺しない

⑤物理的距離を置くことを徐々に考えていく(パーソナルスペースの確保)

どれからでもいいです。出来そうなものから訓練してください。

①は必須。鬱積した雰囲気の風穴になります。


巻き込む人は、

安全が欲しくて欲しくて仕方がない(保護・庇護を求めている)。

物凄く溺愛する行為を、今すぐわかりやすいく示して欲しい(承認欲求が強い)。

なんとしてでも安全確保のために、

頼むから今すぐ協力してくれよーーッて、貴方を選んでいるってこと(優越欲求)。


だから、

①~⑤対処法は相手の自我意識の自滅を誘発するんです。

④と⑤の時に余裕が出てくると、

相手が何に対して怒っているのか良く見えてくる。

要望を本人から直接聞きだすことが可能になる。

場合によっては、

無理を言っていることを、提案し直す余裕さえ出来てくる。

マネージャー的も可能になる。(←これは高度)

言い方が良くないけど、

開発途上のうちは、

役者になったつもりでチャレンジください。


対人依存症の場合、

突っかかりと試し行為は、必ずと言っていいほどある。

あきれるほどある。(ラブアディクションは特にね)

親子疑似体験を再現して、愛情不足をなんとか解消しようとする行動だから、

簡単にやめられるわけがないのよね。


でもね、

①~⑤って、冷酷な突き放し行為ではないの。

感情の激化中は、対応しかねますので、

もっと自分の姿を知ってくださいとの「鏡返しの術」なのよ。

巻き込まれた人は、巻き込んだ人に、

「貴方は今、何をやっているのか理解できてませんね!?」

と、一旦お返ししていることになる。

表現の仕方を変えてみてくださいなってだけ。

言葉なき会話みたいなものね。

私なら「心を観る、心で観る」って言います。


イメトレ。

毒入りのケーキなんて持ち帰ってくださいませよって感じ。

で、ケーキなら喜んでって感じ。(←せんべい好きだったらゴメン)

で、華美に加飾されたものよこせってことでもないわよ。(←釣り餌じゃないからね)

つまりフェアに行こうよってこと。

笑顔で持ち寄ったケーキやせんべいを喜んでお互いに楽しむ。

二人で嗜む豊かさが、

誠実な「境界性」と「自己愛性」の望むところ。

パートナーとはそれがしたいだけ。

一工夫して現状を捉えなおせば、

お互いの出会いは「癖の修正」のためになります。

①~⑤の行為は試す価値はあります。



厄介な性格で他者を巻き込む迷惑な行動の中身。

未熟な境界性と自己愛性の問題を引きずっている人って、

自分の思った通りにしたくて、

しつこく要求してくる行動の連続。

構って欲しい。

「○○だったら安心できるからやって」って感じ。

そう強迫。

しかし優越意識と理想テーマパークの維持を求めて、

突っかかってくる。

「○○じゃないと嫌だ。○○して!」って感じ。

板について脅迫になる。



攻撃的で強気で偉そうにみせていても、

潜在意識では、

「また愛されないのか!?」

「どこかに自分を特別に扱ってくれる誰かはいないのか!?」

「安全な場所はどこなんだ!?」

「だれか、頼むから安心させてくれ~~」

などの想いが根深くあります。

ぶっちゃけ自信のなさの裏返しなんですよ。



だから罵声、誹謗中傷、嫌み、

暴力的、高圧的、いやがらせ、

全人格否定する言葉の連呼などの行動は、

相手の心情を見分ける判断材料になります。

切羽詰まっている状態が何かある。

公私に渡って何かしら必ずある。

赤子心理の現象に、

ならざる得ない事情が必ず何かあります。


物凄く強いようで、物凄く弱い。

その中身を知って、

巻き込まれた人は、

「とことんこちらが対処しなければならない特別な理由があるのか」

「自分が被害者になる必要があるのか」

「経過観察をするのか、それとも脱出するのか」

冷静に判断し、調整力をもって対処してください(*^^)v♡



(つぶやき)

「毒は毒をもって制す」って言葉があるんですよ。

ラブアディクションの連続だった人が、

結婚の現場で、

相手が自分以上の境界性と自己愛性の問題を持った人だったために、

巻き込まれてヘロヘロになったけど、

自分の精神構造も一緒に解読出来て、

二人一緒に改善しちゃったってことが起きてます。


他には、

いつも人の意見に忠実になってしまう人の好さを悪用されて、

ヘロヘロになった経験で、

自分の境界性と自己愛性を発見。

寛容の意味をはき違え、共依存症気味だったことを自覚し、

改めて人との距離感を修正して自由になれた人もいます。


どちらも天が与えた「荒治療」なんだと思います。

メンタルヘルスさまさまですね♡





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