一応外向性・内向性の性質に、
思考型・感情型・感覚型・直観型の4つをプラスして、
全8種の説明をざっと進めてきました。
どんな優勢を持っていましたか!?
進学や就職、恋愛や結婚など人生のステージで、
少なからず発達し、変動してきていると思います。
自覚して残りの7種に気づき、成長させようと思えるか。
それをいかにして統合するか。
切り捨てなどせずに「自分の一部」と思っているか。
それが大事なのだろうと思います。
私達は、
日々誰かと出会ってはまた別れて、
また次の日に出会って別れての繰り返しをしています。
忘れてならないのは、
その都度、新しい自分とも会っている。
時に、人を介して不愉快な思いまでして、
知らなかった自分に会わされている。
だけどそのとき、
善悪の判断に囚われて、
自分の人格成長の問題には、
結構無頓着だったりします。
「毒親」って言葉が、
当たり前にメディアで取り上げられるようになった今、
教え下手な親を恨んで、責任転嫁するのは簡単になりました。
でも、他責しているうちは進展しない。
謝罪をしてもらったとしても、
感情は落ち着きますが、人格が途端に成長するなんてことはありません。
全くの別問題なのです。
正直このご時世で、
親から人格の成長について丁寧に教えてもらった人が、
さてどの位社会に居るのでしょうか。
多くの人が学べていないのです。
メンタルヘルスに関わって初めて手に入れる情報かもしれません。
だから、それをラッキーだと思って欲しい。
生きづらさを抱えて苦悩していたなら、
もっと楽観的に受け入れて、
ただ人格の成長を考えていけばいいと、
気持ちを入れ替えてみてください。
意識改革のヒントにして欲しい(*'ω'*)
人間として生まれたら、
私達は容赦なく目の前の時代を生きなければなりません。
時代が提供する眼前の情報を元手に、
生きて調べていくことでしか、
「今の自分の状態」はわかりにくいのだろうと思います。
それは孤独な闘いでもあります。
でも、
孤独を通して自発的に眼を向けなければ、
おそらく見落とされていくものが「自分」なのだろうと思います。
心理学をもっと身近に、
沢山の人が親しみを持って欲しいと願っています。
合理化教育システムにちょこっと組み込まれた「道徳の断片」では、
心理や人格の形成は追いつかないのだろうと思います。
出会ったらラッキー。
心理学を学ぶ。
精神性を学ぶ。
大人ならなおさら。
教育を家庭内で立て直していく。
そんな小さな変化が、
増え続ける精神疾患の患者数を、減らしていくような気がします。
さぁ、性格分析のご紹介が終わったので、
ここらへんで、お題目を変えますよ。
予告していた「厄介な性格」についてです。
未熟さを放置して、人を巻き込まずには居られない人。
出会ってしまった人たちの苦悩。
メンタルヘルスの現場だから、
伝えられることがあります。
ジックリ1か月以上に渡ってます。
・原因
・特徴的行動の分析
・巻き込まれたときの工夫
・苦境は自分の成長の場と思う心がけ
・巻き込まれやすい人やターゲットになりやすい人の特徴
こんな感じで進めて行きます♪
前後することがしばしばありますが、
すみませんご了承くださいませ。
明日からご紹介していきたいと思います(*^^)v
写真 pony3295
湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki☆メンバーズ様限定・電話心理カウンセリング対応・応相談
通販サイト完売☆アーユルヴェーダnewsでアーユルヴェティックカウンセリングをチェック!