依存・恐れ・強剛性・批判主義の持ち主が、
寂しさから恋愛をしたいとなっているとき、
自分が幸せになっているラブラブ世界を基準にします。
それに対して現実が適応していないので、
誰かに介入してもらわなければと考えます。
つまり、
相手がその役柄に合うか合わないかで、
人の査定が始まるのね。
自分の不愉快な気持ちが必ず治まるように、
話を持っていきたがります。
これが依存度が深刻化したラブアディクションです。
・自分の話を隅々まで関心をもって聞いてもらいたい
・自分のことのようにいつも心配してもらいたい
・安心できるような返答をいつもして欲しい
これらの願望を絶対正しい望みだと思ってます。
その裏付けは、
だって私はいつも相手のことをそう思っているから。
・私はなんでも聞いてあげたい
・何してるかな?今大丈夫かな?っていつも気にしてるもの
・大袈裟なくらい感動してあげるわ
・毎日会いたい
ということでした。
(女性歌手の歌にあったね、こんな感じのが)
情と幻想があまりに優先されると、
事態は境界線を設けることをせず、
相手にどんどん介入したり
介入させたがる行為になります。
愛としがみつきの取り違えが起こってますが、
ほぼ気づいていませんでした。
自立者が共依存者を、
重たい・距離を置きたいと言い出す理由です。
癒着行為は潔く捨てて、
親密性についてはネバーギブアップ!
恋愛現場でご自身の行動を見直してみましょう。
応援します。
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自分を取り戻していこう!
古い価値観を取り払ったら心は軽くなる。
やめるだけで自分らしさに近づきます。
いつもの自分から一歩外に出てみよう。
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