良妻賢母ということば。
あなたはどんなイメージを持ってますか?
「甲斐甲斐しく、家族の面倒をよく見てくれる人」
というのが共通してました。
よく気がつき、
痒い所に手が届く的。
その人の代わりによくやってくれる人。
そしていつもニコニコ。
という概念です。
根強い。
優しいそうで、愛情豊かなイメージですものね。
さてこの説。
ただそのままに受け取ってはいけません。
この説の背景や、
歴史をある程度知らないといけません。
男尊女卑、
家父兄長制度の文化風習のさ中、推奨されていました。
とある立場からみれば、
それは素晴らしい人物像であったはずです。
言葉というのは注意しないといけません。
目的のために、
簡単に利用されてしまう場合があるからです。
今一度、現代に沿って、
精査しないといけません。
特定の他者の行動に左右されていて、
自分は相手の行動を、
コントロールしておかなければならないとなる行動は、
必ずしも健康的な心理とはいえません。
持った人は、
自分を追い込む羽目になったり、
自分を責めずにはいられなくなりますから、
これで苦しくないわけがありません。
この心の癖は、解かないといけないですね。
賢いという言葉は、
つねに先回りして他人を管理し、立ち回ることではありません。
○○になってなくちゃいけないと思ってませんか?
イライラが起こりやすかったり、
目の前の生活が、
どうも気に入らなくて心が落ち着かないとなるようなら、
心も労力も行き過ぎていないか、
気をつけないといけません。
休息しましょ。
行き過ぎる心の行動は、声掛けでストップできます。
気を楽にするトレーニングを取り入れてみてください。
重石をおろしたほうが、
本来の力を発揮しやすくなります。
そのほうがずっとあなたらしくなるはずです。
『心』はちょっとでも無関心でいると、
いつのまにか暴走すると知ってください。
あなただけじゃなく、人間の心はそういうもの。
『いい』に囚われなくていいと許してみてください。
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