いいイメージにあまりにも囚われていると、
イメージのほうが基準になっていきます。
ここ注意が必要です。
あまりにも願望が強くなると、
現実をなんとしてでもコントロールしたくなります。
これが干渉・管理・監視の動機。
A,
○○になっていないわよと、
つい口を挟む行動。
B,
わたしが手を出さないと彼らは○○にならないからと、
つい先回りしたり、手を出す行動。
これは、
良妻賢母のイメージに囚われた女性たちの代表的な行動例です。
驚かずに聞いてください。
自分自身が『いい親』のイメージに囚われてしまうと、
『いいこと』をしていると自然と錯覚しやすいもの。
怒ることも、
厳しくなることも、
皆『いいこと』に思えてしまうものなのです。
認めるのは、
勇気がいるかもしれません。
でもね、
ちょっと見方を変えてみてください。
どちらも、
相手の能力を引き出すチャンスをことごとく奪っています。
そのように考えられずに過ごしてしまうと、
あとで問題が生じてきます。
代表的なものは、
・言われるまでやらない
・言われてもやらない(生理的拒否)
・気づかない 気づけない
消極性が増加します。
お互いがこのまま進化でない道を進むくらいなら、
やり方を変えるのもいいかもと思えませんか?
『いい』に自分自身も縛られない。
同時に相手も縛らない。
どうでしょうかこの案。
もっと生活を楽しむ工夫をしませんか?
これからは、
ちょっとした行動の中に、
『○○でなくちゃいけない』と囚われてないか、
優しい目を向けた’一旦停止のトレーニング’を入れてみてください。
続ければ続けるほど、心の癖から解かれます。
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