本来の会話は、
承認欲求だけが目的ではありません。
もっと開放的です。
開放的でないほう会話と開放的の違いは、
その前提に、
管理・監視目的があるか否かです。
会話のトレーニングで、なんと自己変革できます。
相手の顔色を見てお伺いをする癖がある人も、
心の奥底には、
場の管理が目的になっている場合が多いもの。
そういう深層心理に気づいていくことで、
自己変革していけます。
はじめから、
場の管理が目的ではないとわかっていれば、
ストレスをる程度は軽減できます。
いつもと同じように返してほしい、
こんな風な態度で、
こんな風に会話して欲しいとなどとなっていたら、
それが管理・監視です。
余談ですが、
日常生活では、
管理しておかなければいけないものもあります。
お金の使い方、教育方針、介護の方針は、
その対象にあがりやすいもの。
無法状態にするわけにはいかないものがありますよね。
会話は、
立場性が違えば当然のことながら噛み合いません。
討論は、
論点の明確化に欠かせませんが、
それでもかみ合わないことが起こります。
そんなときは、
話し合うだけ話し、
それが「正論」かどうかがわかるのは、
ずっと後のことなのだと知っておくことです。
時間の中で徐々にわかってきて、
それを一旦受け入れて、
また改変していくほかないと構えるのも、
パートナーシップでは大事なトレーニングです。
パートナーを選び、
パートナーと共に生きる道を選んだなら、
避けては通れない関わり方と責任の取り方です。
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