7/25日ブログの下線の部分の説明です。
自我の仮想世界から目が覚めて、
心に優しさが入り込んでくると、
心は落ち着きを取り戻します。
今度は、
思いを相手に伝える段階に入ります。
日常生活の会話を個々にご紹介することはできません。
具体的にセリフで覚えても通用しないからです。
それは、場のコントロールに過ぎませんからよろしくありません。
ではどうしたらよいのか?
ポイントをご紹介してきます。
・批判目的
・正誤をハッキリさせるための言動
・相手を誘導しようとする
・自分と同一意見に仕向けようとする
・相手の言い分に聞く気になれない
・早くなんとかしたい
上記の条件に当てはまるものは、
堰を切ったように『こうして』と要求してしまうもの。
そのほうが『ことが早く済む』ように感じますしね。
でも、これは思いを伝えるという行為にはなってません。
欲望を通すための行為です。
『私』が安心したいだけだから。
みごと闘争に当てはまってますでしょ。
そして、
以前ご紹介した『愛の世界で必要なもの』を取り入れて欲しいのです。
あれらの概要を基に、
オリジナルなコミュニケーションをつくっていくことが、
本当のトレーニングなのです。
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