本人に自覚があろうがなかろうが、
ハイパワーを無いと思っていたために、
自分が誰かのハイパワー的な存在になろうとしてしまう。
それがこの心理です。
マイナスの位置にずっとある心が、
高見を目指してむちゃぶりし、
その行為で心が安定するだろうと考えていると理解してください。
(この表現で伝わるだろうか・・・)
自己卑下があるAパターンのときは、
相手を崇拝することで、
相手にとって、自分がとても重要な存在になっていると感じたい。
尊大化しているBパターンのときは、
相手にとって、自分が重要な中心人物であるのだと感じたい。
どちらも、
心の欠乏感を満たそうとしている行為には間違いありません。
しかし、このやり方はストレスが掛かりやすく、
けしていい手段ではありません。
得られなければもっと苦痛を背負います。
この状況から考えられることはひとつ。
自分の価値を決めるのは他人じゃない。
その誤解を解けばいい。
苦しみ辛さを解くために、
まずは真っ先に、
ALL OK.(君は大切な存在だよ)と声をかけ、
心に愛情が広がるようにしてあげることが大事です。
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