抑圧は、抑制とは全く別物。
やらないほうがいいものと覚えてください。
短期的には絶好の選択しに映りますが、
長期的で見るとぜんぜんよくないのよね。
むしろ、足を引っ張ります。
アーユルヴェーダのなかでは、
留めてはいけない13の生理作用というのがありまして、
そのなかに『マナス(心)』として登場します。
未消化(アーマ)や老廃物(マラ)として、
身体の中に留めてしまうと病気になると説明してます。
(余談、心の宿便ともいったりします)
つまり、マナスには開放の機会が必要なわけね。
子どもの頃の原初的な生理的感情の発露は必須。
親の都合を優先して、
子どもの感情や欲求を押さえるつけるなんて、
とんでもない話になるわけです。
古来、感情は『お月さま』に例えられています。
月がその形を日々変えるように、
心も感情も変わるものだから、
受け止めてから流せという方法をとります。
現代ではこの手法を、
『キャッチ・(ホロー)・リリース』という格好良く使ってますよね。
自分の気持ちや要求を表に出すという体験は、
個人の尊厳を守る行為と同時に、
希望の星なのよね。
それがないということは、
人間から希望を奪い、失望を味合わせているとおもったほうがいいわけ。
こんなふうに教えられると、
子育ての意味が明るく楽しいものに感じられるのではないでしょうか?
大変な作業だからこそのひと工夫。
こういうことを教わりたいわ(個人的)。
体に不調があらわれたときは、
勇気を持って心のガードを取っ払ってみましょう。
自分に対して変化を許可してください。
自分の世界を開放していく体験が未来を変えるきっかけになります。
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