2023年11月12日日曜日

行き場を失った言葉が 自分を攻撃してくる知ろう

 


機能が亢進してしまうことでなってしまうのがバセドウ病。

例えていうなら、

全力疾走で長距離を走り抜けているのをイメージするといいです。


アダルトチルドレンファザーの妻で、

厭なことがあっても明かさず、

黙って尽くすアダルトチルドレンマザーに見られる心身症の代表例。


たくさんの責任を背負う生活習慣で、

溜まりに溜まった憤りがこのバセドウ病を引き起こしやすい。


手足の震えや下痢が続くことでやっと異常に気がつき、

本人も変わっていく自分に恐怖と苦しみを味わいます。


年齢の若いうちに発症する場合は、

親の都合に振り回されて、

子どもが気持ちや欲求を抑え込んで吐き出す場所を失っていた子がなりやすい。

外に出してしまったら、

どんな仕打ちを受けるかわからないという恐怖との狭間で、

心が凍てついた日々を送っています。


バセドウ病の治療を受けたその作用で、

今度はハシモト病に傾くこともあります。


ハシモト病は、

機能が低下してしまうことで起こります。


まるで夢のなかにいるように、

血圧低下や朦朧といった事情が伴いやすい。


わたしはこの状態を「冬眠」と名づけています。


冬眠状態であるにもかかわらず、

無理に動くので、

本人の疲労感は半端ありません。


世の中が、

その症状が心から来ていると、

すぐに理解し合える時代が来て、

人の弱さをお互いに支えあるようになってほしいなぁと思います。


心の中の弱さを出すこと、

それはけして恥じゃない。

それが回復の道です。




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