ちょっとここからは高度な理解が必要です。
まず第一に、
表現される前に'主観'があるって気づいてますか？
どんな情報も、
自分の'主観'を通して認知されているって知ってますか？
主観とはフィルター。
第一チャクラから第四チャクラでつくられた世界観（=主観）がまずあって、
そしてそれを通して外を見ています。
ということを念頭に置かないといけません。
（あえて下線をつけてみましたよ）
何を伝えたいかというと、
ありのままを映し出しているようでそうでないってこと。
フィルターがあることに気づかない限り、
自己表現を変えるチャンスは生まれないってところ。
黒いサングラスをかけて白い壁が白に映ることはないし、
別の色でも同じです。
人間誰でも’うっかり’が身の上に起こっています。
それは、決して恥ずかしいことではありません。
それが主観というもの。
いい例を思い出しました。
むかしのブログで『虫が目の前に飛んできたときの反応パターン』を、
ご紹介したのを覚えてませんか？
大騒ぎしたり可愛いと微笑んだりと色々で、
虫が悪いのではなくて、
虫に対してその人がどんな印象と記憶を持っているかがまずあって、
それぞれがそれぞれの反応をしているって話です。
主観があるから、
虫に対して正しい反応をしていると本人だけは思っているという事情。
コレ。
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