喘息。
それは身体症状です。
悲しみが溜まっていくと、
肺に湿気が溜まると考えます。
それを体外に出そうとするため、
咳が止まらなくなって喘息になると考えます。
ご存知でしたか?
現代は、アレルギー性という見方が念頭に上がるだろうと思います。
しかし、
この見立てはなまじ嘘っぱちではありません。
呼気と吸気の生理作用に焦点を当ててお勉強すると掴めますよ。
肋間筋や横隔膜は、
それには脳神経が関わっていて心理作用に大きく影響を受けます。
パニック障害になる過呼吸も心理作用から発症しますしね。
子どもの頃の喘息は、
とくに『抑圧』の代償と視るほうがいい。
知性と理性がまだ発達しない子どもだからこそ、
そう見る必要があります。
泣くことや喚くことでしか、
心の中にある熱く苦しい感情を出せないと考えてあげるべきです。
(ここはあえて強調・べき論を使わせてね)
世の中全体で、
当たり前のように身体症状を扱えるようになったらいいなと思っています。
子育てを、
今までとは違った目線で見てあげるチャンスにしていただきたい。
親自身も、
いいイメージにとらわれることなく、
伸び伸びと時間をかけて子育てが出来るようにしましょう。
それでいい、じっくりが楽しいと思えるように。
子育ては大変だからこそ、
肩の力を抜いて、
楽しい想い出が少しでも残せるように働きかけましょう。
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